新日記
2001年10月12日こんにちは。
やすといいます。
いままで就職ジャンルで日記を書いていたものです。日常のジャンルにやってきました。
だからといって就職日記もやめるわけではありません。両方とも見てくれると非常にうれしい限りです。リンクを張っているのでよろしくです。
そして今日の日記。(就職日記からの転用。申し訳ない)
このごろ鬼束ちひろがかなりお気に入り。この日記を書いているときも聞いています。このごろ毎日聞いているぐらいの人気ぶり。
それほど自分のハートをキャッチするものはなんだろうと考えてみる。
歌詞(つまりは詩の世界)。
声量。
曲の美しさ。
この3点に集約される。その中でもCDを聞いていても声量はほかのアーティストの誰をとっても凌駕するものがある。本当に鬼束ちひろのライブにいってみたくなる。あればどんな手を講じてもいきたい。それぐらいのCDを通じてではあるが声量のダイナミックさには驚いてしまう。特にサビでの声量の厚さはすばらしい。キーの高さはそこまで幅広く持ってはいないと思うがそこまで声を届けようと努力をしようとする歌手はなかなかいない。
ダイナミックさ。これは非常に基本的ことであるがこのごろはそのようなことすらも忘れている歌手が多すぎる。それもきちんといとも簡単に乗り越えてしまってる。
次に曲調。非常にピアノなどクラシックの生音を基調としている。またデジタルの音もバランスよく配合されている。雑音と言われるものがなく聞いていても心地よい。これは自分の曲調の好みなどにもよるが自分は大好き。デジタルも非常に好きだが(集中してすきなのはテクノ、トランス、ユーロ、アンビエント、デジタルロック、といったように異端なものばかり聞いている)このように静かに聞けるのも大好き。なんかJ-POPかぶれしていない曲調が本当にいい。
最後に歌詞。
なんか人間の裏側をきちんと抉り取っている歌詞。浜崎あゆみにも通じるものがある。それだけ本人にあったら絶対自分の裏側を発見されそうな歌詞。そんな歌詞が非常に大好き。あとあまり英語が使われていない。
意外とこれって重要。
英語が多く多用されている歌詞ってなんか虫唾が走る。なんかこっちが辟易してしまう。日本人なら日本語の歌詞できちんと歌ってくれ。なんでそこまで中途半端に英語にこだわるんだといいたくなる。洋楽やラブサイケデリコのようにある程度きちんと英語の歌詞を歌えるのあればまったく問題はない。さっきのような中途半端な歌詞は止めてほしい。
そんな意味で、
まったく英語を利用しない浜崎あゆみやほとんど英語らしさを出さない鬼束ちひろはかなりいい。それだけ日本語としてきちんと伝わってくるからすごくストレートに共感できる。やっぱいい、鬼束ちひろ。
やすといいます。
いままで就職ジャンルで日記を書いていたものです。日常のジャンルにやってきました。
だからといって就職日記もやめるわけではありません。両方とも見てくれると非常にうれしい限りです。リンクを張っているのでよろしくです。
そして今日の日記。(就職日記からの転用。申し訳ない)
このごろ鬼束ちひろがかなりお気に入り。この日記を書いているときも聞いています。このごろ毎日聞いているぐらいの人気ぶり。
それほど自分のハートをキャッチするものはなんだろうと考えてみる。
歌詞(つまりは詩の世界)。
声量。
曲の美しさ。
この3点に集約される。その中でもCDを聞いていても声量はほかのアーティストの誰をとっても凌駕するものがある。本当に鬼束ちひろのライブにいってみたくなる。あればどんな手を講じてもいきたい。それぐらいのCDを通じてではあるが声量のダイナミックさには驚いてしまう。特にサビでの声量の厚さはすばらしい。キーの高さはそこまで幅広く持ってはいないと思うがそこまで声を届けようと努力をしようとする歌手はなかなかいない。
ダイナミックさ。これは非常に基本的ことであるがこのごろはそのようなことすらも忘れている歌手が多すぎる。それもきちんといとも簡単に乗り越えてしまってる。
次に曲調。非常にピアノなどクラシックの生音を基調としている。またデジタルの音もバランスよく配合されている。雑音と言われるものがなく聞いていても心地よい。これは自分の曲調の好みなどにもよるが自分は大好き。デジタルも非常に好きだが(集中してすきなのはテクノ、トランス、ユーロ、アンビエント、デジタルロック、といったように異端なものばかり聞いている)このように静かに聞けるのも大好き。なんかJ-POPかぶれしていない曲調が本当にいい。
最後に歌詞。
なんか人間の裏側をきちんと抉り取っている歌詞。浜崎あゆみにも通じるものがある。それだけ本人にあったら絶対自分の裏側を発見されそうな歌詞。そんな歌詞が非常に大好き。あとあまり英語が使われていない。
意外とこれって重要。
英語が多く多用されている歌詞ってなんか虫唾が走る。なんかこっちが辟易してしまう。日本人なら日本語の歌詞できちんと歌ってくれ。なんでそこまで中途半端に英語にこだわるんだといいたくなる。洋楽やラブサイケデリコのようにある程度きちんと英語の歌詞を歌えるのあればまったく問題はない。さっきのような中途半端な歌詞は止めてほしい。
そんな意味で、
まったく英語を利用しない浜崎あゆみやほとんど英語らしさを出さない鬼束ちひろはかなりいい。それだけ日本語としてきちんと伝わってくるからすごくストレートに共感できる。やっぱいい、鬼束ちひろ。