初滑り篇

2002年1月5日
まだまだ続くよ、回顧録。
んなわけでもうすぐ終わりが近いぞ、4回目。

旭川から富良野に向かう。やはり朝早くの出発の為にみんなお休みモード。しばしのお休み。そしてわれわれの宿泊するホテルに泊まる。
第一印象。
「なんかロッジっぽい」感覚をおぼえるのは自分だけなんだろうか。特にエントランスの吹き抜けが特に印象深い。そしてなんか注意事項をなんかきかされそのまま滑りにいく。自分の場合は全てレンタル。だってすべてが初めてだったし、それまでそこまでコストもかけられない。よってすべてレンタル。自分一人ザウス状態。そしてなんかみんなでコインランドリ−のある所できがえることになる。部屋に入れなかったためにまさかこんなところで着替えることになるとは・・・。

その後すべてを用意してスキー場にいく。そして軽くお昼を食らう。
おにぎりとコーヒー。
なんて軽すぎ。
そしてなんとゴーグルと防寒用手袋を忘れる。スノボがどういうものかわからんために適当に用意をしてしまった罰があたる。5千円強の出費。旅行続きの自分にとってはかなり痛すぎ。てゆうかまわりにもお金を引き出す為のATMがないことにも非常におどろく。

やっぱ田舎はやっぱすごいなぁ。
そしてしばしの食事あと、とうとう滑る為にゴンドラに乗りこむ。とりあえずこれも初体験。なんか山にとうとう来たぞというかんじだ。そして乗ることやく十分。なんと山の頂上に近いところまで連れていかれる。なんてこんなところに来てしまったんだという感覚。
しかも超がつくほどの初心者が3人がいるのに。

スノボの板をきちんとつけるのに約20分。
やく100メートル滑るのに約20分。

本当に他の人々からすれば迷惑だったんだろうなぁ。特に「超」がつくほどの初心者の自分に教えてくださった皆様方、サンクスです。んなわけでひたすらまわりに流れる曲を聞く余裕もないほどに取りあえず滑る。そしてこける。

すべる
こける
すべる
こける
すべる
こける
すべる
こける
すべる
こける

このようなことの半永久的な繰り返し。そして日が落ちるのもはやくなると急にさむくなる。そしてなんかレスキューの人も来てしまった。初スノボにて初遭難に近いものを体験。そしてとうとう歩くことになる。そしてしばし歩くこと20分強。どうにかナイトをしているゲレンデに到着。そっからまた練習。
先ほどの急な坂に比べるとかなり比べるとかなり楽にかんじる。

そして滑る、そしてこけるの繰り返しののちどうにか下に到着。そしてバスにのって宿泊先にもどって食事。

さらに次回に続く。

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